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【ロバートシモンズさんによる「ローゾフィア」の説明】 ローゾフィアは、ニュー・メキシコとコロラド・ロッキー・マウンテンで採掘されるピンク・レッドの石です。
ピンク・レッドの長石(ムーン・ストーン)と水晶の混合であると考えられています。
色の範囲は、サーモン・ピンクから赤・オレンジまであり、しばしば白や黒のインクルージョンがあります。
ローゾフィアの意味は、ソフィアの薔薇という意味です。
ソフィアは、叡智の神聖なる女性性の伝統的な名前の一つで、ソフィアは、世界の調和と美、また全てのハートの中に住んでいます。
ローゾフィアのエネルギーの流れは、甘く喜びに満ちた渦を巻く感覚として容易に感じられます。
ローゾフィアは、自己の感覚が愛、共感、そして美であり、ハートに中心を置き、世界に貢献する新しい意識−ハートの知性を呼び覚ますようにサポートします。
【シモンズさんによるコメント】 ローゾフィアは、愛の流れとハートの目覚めを運びます。
ハートに中心を置いた真実の自己、第二の自己が現れるハートの気付きを呼び起こします。
この深い自己はソフィア、または世界の魂とも言われる存在と波長が合っています。
ローゾフィアは、世界の美と調和の中にあるこの神聖な存在と共に、共同創造の意識と愛の交感をサポートします。
ローゾフィアは、感情体を静め、ストレスを解消し、すべてのレベルにおいて繰り返すネガティヴなパターンを解散させます。
ローゾフィアは、自分に価値が無いという感覚、未来への恐れ、他の人々への不信、困難による全ての種類のストレスを克服することを助けます。
この石は、今生または過去生の古い傷によって生じた否定的なパターンから自己を解放することを助け、それを解放するために、抑圧されたデータを思い出すように助けます。
ローゾフィアは、エゴの誇りにではなく、ハートの真実に基づいた自己のより強い感覚を促進します。
ローゾフィアは、ハートに現存する「私」意識を呼び起こすように助けることが出来ます。
ここで、私たちは、全体性と真の家の領域に入ることが出来るのです。
私たちは、自分がそうであると思っていた外側の自己ではなく、最も真実の自己は、このハートの住居者であることに気がつくのです。
そして、ハートの中の自己は、私たちの詳細に到るまでを知っており、少しの価値判断もなしに私たちを愛しているのです。
私は、ローゾフィアとこのより深い「私」との共鳴を感じます。
また、私は、この石のハートの流れが、私たちの神聖なる種、神聖なる自己とのより強い繋がり、より意識した関係の成長をサポートすると感じています。
【ローゾフィアとアゼツライト】 シモンズさんによるコメント ローゾフィアとアゼツライトはパートナーのような働きをします。
アゼツライトは頭部において活性化させ、第三の目とクラウン・チャクラを強力に刺激増します。
ローゾフィアは、ハートに深く中心が合っています。
ローゾフィアとアゼツライトを共に用いると、頭部とハートにおける同時の共鳴が完全な意識のパートナーシップを助け、完全なる統合へ潜在的に導きます。
ローゾフィアもアゼツライトも錬金術における賢者の石に共鳴します。
賢者の石は、ローゾフィアのような赤と、アゼツライトのような白の石として記述されています。
賢者の石は、「分かりやすい場所に隠されている。
」(入手可能であるけれど、見過ごされている)と常に言われてきました。
この記述は、両方の石に当てはまります。
ここに赤い石についての錬金術の記事があります。
「偉大なる仕事とは、赤い石、賢者の石とも言われる石を探し出すことにある。
この石は、全てを変容させる、鉛を金に、人間を超人間に。
それは全てが最も高い可能性の状態に進化し、世界が真に完全になるときの、錬金術的なアセンション(キリストの昇天)である。
錬金術師は、この赤い石を見つける事によって、この進化を急ぎたい。
」 私は、ローゾフィアとアゼツライトの性質が賢者の石の異なる側面を表現していることを示唆したいと思います。
そして、二つは共に用いられる−アゼツライトは、頭部から天上界の光の注入を、ローゾフィアはハートから、暗く、豊かで地上的な愛の注入を提供しながら。
これらの石を共に身につけたり用いる事は、錬金術の著者が言うように、「進化を急ぐ」ための偉大な潜在性を握っています。
本品は鑑別書付きです。
この鑑別は成分分析をしていますので料金が高額でしたがローゾフィアが一体、どんな鉱物かを知りたかったので依頼しました。
シモンズさんのギャランティーカードにアゾゼオゴールドシールも付いていますのでご贈答等にもおすすめ致します。
粒径 約13mm 重量 約49g 腕回り 約170mm